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10/27(日)『方南町・ゾンビパンデミック』を体験しよう!

10/27(日)『方南町ゾンビパンデミック』を体験してきました!


つなげーとのレポが古い順に続々と消されていき、しょんぼりして書く気を失っていたのですが、いつの間にか過去分が復活しておりましたので、急いでレポをまとめました。
随分前のことなので思い出しながらになります。そして、1日限定イベントでしたので内容も完全ネタバレしておりますので長いです。


ハロウィン目前の方南町で1日限定、謎解き要素を加えたホラーイベントがあると聞いて行って参りました。杉並区方南町とくれば、主催はお馴染みオバケンさんです。ただし、今回は商店街協賛とのことで、どのくらいの規模のイベントなのか見当もつきません。
ホラーと絶叫第5回目は、男性1人・女性2人で挑みます。


初めて降り立った方南町駅からほど近く、商店街では仮装してお菓子を入れるバケツを持ったちびっこたちがちらほら...。ホラーイベントができるとは思えないほどの長閑さです。

日差しがぽかぽか、とっても良いお天気でいろんな意味で不安になりながら予約時間となりカフェ「ココドコ?」で説明を受けます。

某製薬会社に勤めているがなかなか仕事で成果を上げられなかった「瓜田 正」は周りを見返すため、密かにここ方南町で新薬の研究に没頭していた。
だが、突如その新薬が暴走。平和な方南町に生物汚染の危機が...!
というストーリーで、参加者は【A】~【C】の異なるミッションをグループごとに割り振られクリアを目指します。

A ... 感染源を突き止め、射殺せよ
B ... 瓜田がどこかに残した抗ウイルス薬を見つけろ
C ... 抗ウイルス薬を量産せよ
私たちのグループが割り振られたミッションは【A】です。射殺です。射殺。アグレッシブ。


暗号系の謎解きは全部で2つありました。(フォト参照)
謎自体は紙を見れば判る程度。ただ正解のキーワードを導き出せても「それが何?」となるようなものなのでスマホなどを駆使してその単語がどう商店街に関わっているかを調べなくてはなりません。
初方南町、土地勘ゼロ、しかも全員方向音痴...な私たちは文字通り商店街を右往左往しました。
チェックポイントでは「瓜田正がここにきませんでしたか?」というキーワードで次のヒントがもらえるのですが、2つ目の暗号時に間違った店に入った私たちは営業スマイル全開の店員さんに「瓜田様...ご予約ということで宜しいでしょうか?」と言われ、非常に恥ずかしい思いをしました。(暗号フォト2枚目、×側のお店に入ってしまいました)

2つの暗号を解き、向かった先では鼠小僧さんがいました。
「瓜田だぁ? 俺は知らねぇけど、この上(2F)にいるお代官様なら知ってるかもしれねぇよ」
べらんめぇ口調に鼠小僧...ゾンビだ新薬だって言っていたのにここへきて急な時代変更に戸惑いを隠せません。
※こちらは無農薬のお米屋さんで、お代官様の目を盗んでゲストが鼠小僧になりお米を盗んで、盗んだ分だけお持ち帰り...という何ともハッピーな購入の仕方ができるお店なのです。
ロープを使わないと登るのが辛いくらいの狭小で急な階段の先には金ぴか衣装に長髪パーマをオールバックで結わいたお代官様が。サングラスしてますけどお前の生きている時代はいつだ。
こちらが話しかけようとしても「シャチホコがない」と全然話を聞いてくれません。
3つ目は暗号ではなくシャチホコ探しのようです。
シャチホコと言われれば大きいものを想像しますが、赤ちゃんの握り拳くらいのちっちゃなシャチホコをスキマから見つけ出すと急にお代官様お話を聞いてくれます。
「この写真のところへ行け。あと、階段は本当に危険だから降りるときマジで気をつけてな」
お代官様、めちゃくちゃ優しい! (ちゃっかり一緒に写真撮って貰いました)
お代官様が見せてくれた写真にはどこかで見たことのある一件の古い民家が...。


やはりオバケン。
最終ミッションは「例の家」で挑むということですね! と、喜び勇んで飛び出した3人ですが。ですが。
「例の家」、3人が3人誰も行ったことがない。
12月以降のイベントとして着々と準備をしているものの、今は10月。行ったことがない。
おまけに具体的な「例の家」の場所がインターネットのどこにも掲載されていない。
行きたい場所は分かっているのにその場所がわからない(混乱)
※後々『畏怖 咽び家』予約の際に、予約画面に住所が記載されているのですがこの時は知る由もありません。


慌てて先ほどの鼠小僧さんに訴えます。
「私たち、咽び家未体験なんです。だから、写真だけじゃわからない! なんなら12月に予約しようと思ってるんですけど。」
固まる鼠小僧さんと必死の形相で住所教えてくれと泣きつく成人男女。
「え...あー...行ったことないの? う、あー、ちょ、ちょっとごめんな。ちょっと一旦、キャラ抜いて普通に話しますね。」
いままで、そんな参加者いなかったんでしょうね。急に鼠小僧さんが困り眉のイケメンな現代の店員さんに。
結局オバケンのスタッフさんまで呼んで下さったのですが『具体的な答え』は教えられないとのことで、ふんわりした方向と目印のみのヒントでとりあえず向かいます。
案の定途中で判らなくなった私たちは前方より明らかな「イベント参加者」を見つけてまたもや泣きつき、ようやく正しい「例の家」へ辿り着きました。

咽び家未体験なのに、来ちゃったよ...

ちょっとしょんぼりしちゃったのですが「例の家」の佇まいはさすがとしか言いようがありません。
贔屓目もあるのでしょうが、周りの住宅に比べて明らかに陰鬱としています。鬱蒼としている。カビ臭そう。床抜けそう。ガラス割れてそう。
瓜田正の後輩研究員と名乗るお姉さんから「これを付けている限りウイルスには感染しない。ただし、ちぎれたり取られたりした場合は感染する。」と、細い紙のタスキをかけられます。ク〇ベリンかな?


いざ、家の中に足を踏み入れるとおじさんに呼び止められます。
「ウイルスの感染源がいる。そいつらを射殺してほしい。ワシは脚をやられて動けん。急げ!」
勢いよくおじさんが壁を叩くと、壁の時計がカウントダウンを始めます。ボロそうに見えてハイテクハウス!

なんでも、家の中に隠された拳銃【フレーム(本体)】・【シリンダー】・【弾薬】の3つのパーツを探し出し、組み立てて感染源を射殺する...というのが最後のミッションのようです。
初めて足を踏み入れる薄暗い家の中で探し物かぁ...
ハイテクハウスに感動してぼんやりしている私たちに痺れを切らしたおじさんに思いっきり急かされて部屋を飛び出した私たちは1Fから探索を始めます。ところでおじさんは本当に感染してないのかしら。実は感染してたけど最後の理性で私たちにアドバイスをくれていたおじさんが、私たちのミッション中に急変してラスボス的に襲ってきたりしないかしら。ラスト、泣きながらおじさんを殺さなきゃならないとしたら辛すぎる...! と、考えてしまうくらいにおじさんは迫真の演技でした。

心配していた拳銃のパーツ、1人で一切合切見つけてしまいました。管理人の視力は両目1.5です。今年初めて2.0から陥落しました。老眼・序章です。

感染源となるゾンビは1体は1Fに(咽び家の有名殺人鬼さん。サインとか欲しい)、もう1体は拳銃の最後のパーツ【フレーム】を握って倒れておりました。引っ掴んで奪い取った瞬間襲ってきます。
パーツは見つけたが、組み立て方がわからない。狭い家の中で2体のゾンビをかわし、急いで1Fのおじさんのところへ。おじさん助けて、組み立てられない!
なにやってんだと怒られながらも素早く銃を組み立ててくれたおじさんから再び銃を受け取り、ゾンビを1体射殺成功。この時点で残り1分。
殺したよー。ばんざーい。とヘラヘラしながらおじさんに報告すると2Fのもう一体も殺してこいとのことだったので、急いで2Fへ上がり無事感染源2体共射殺成功と相成りました。(因みにおじさんは感染していませんでした。上記は完全な管理人の妄想でした)

ミッション成功やったー! と、外に出た私たちを再び迎えてくれた瓜田正の後輩研究員さんにタスキチェックを受けます。忘れてたわ。クレ〇リン。
私は全くゾンビに襲い掛かられなかったため、ゾンビの記憶もあまり残ってないくらいなのですがメンバーさんはお2人共タスキを千切られ感染してしまっていたようです。
グループではミッション成功としてステッカーをいただき(後で知ったのですがミッション毎にステッカーお色が違いました)、個人では生存者としてオバケンキャラクターコッキーのクリアファイルをいただきました。


メンバーさんと【B】【C】どうするか相談したのですが「例の家」内のミッションはやりたいが商店街の中を何度も「振り回されるのはちょっと…という何とも大人の意見により【A】のみで完結と相成りました。

まぁ、謎解きをすべて完了しているかチェックされたわけじゃないし(開始時間だけは家の前でチェックされました)、ある程度どこかで時間つぶしてからラストミッションしに行ったらいいだけだよねーという汚い大人の意見も出たのですが、せっかくのオバケンイベント。Aを綺麗な心で挑戦できて良かったです。


夜の帳が下りてから街を徘徊するゾンビさんたちを再び見学に行ったのですが、生存クリアの証のコッキーファイルを持っていると凄く積極的に近寄ってきてくれて嬉しかったです。かわいこちゃんゾンビにしばらく囲まれて管理人は幸せでした。

今回はラストミッションの手前までは方南町の商店街を知ってほしい、楽しんでほしい、というオバケンさんと商店街の皆様の熱意と優しさが詰まったほのぼのイベントでいささか拍子抜けしてしまったのですが、最後にビシッと素晴らしいゾンビ演出があったので非常に充実した時間を過ごせたように感じました。

イベントを知るのが直前だったため、予定が合わずに不参加の方もいたので来年はもうちょっとアンテナを張り巡らせて情報を逃さずもっと大人数で挑めたらいいなぁ…と思っています!

2019/12/04 (水)

イベント
主催サークル